グローバルデータサイエンスコース

英語とデータサイエンスに強みを持つビジネスパーソンを目指す

英語×データサイエンス(商学部)

    ビジネス応用に特化したデジタル経営学を学びます。1-2年次はGTIによるレベル別少人数英語授業およびソフトウェア(ICT)、データ分析、ビジネス理論などデータサイエンスの基礎知識を習得します。3年次以降は大手企業との連携プロジェクトでAI、VRなどを活用する最先端ビジネスとビッグデータ分析を学び、さらにTOEIC?700点以上既得の条件で、英語で提供されるE-Trackのデジタル経営の専門科目を履修できます。「英語」と「データ」を自在に操る、デジタル時代のリーダになりましょう。

紹介動画

コース紹介

(7分52秒)

データサイエンス教育研究所所長?教授
松尾 博文 [教員の略歴

体験授業①

「データサイエンスとは何だろう? ~仕事を通して見てみよう!」(9分04秒)

データサイエンス教育研究所 教授
山口 智弘 [教員の略歴

体験授業②

「データ分析入門」(10分40秒)

データサイエンス教育研究所 教授
竹田 恒 [教員の略歴

体験授業③

「Webプログラミング入門」(8分52秒)

データサイエンス教育研究所 教授
土屋 健 [教員の略歴

施設紹介

TIU/テックマヒンドラ イノベーション?ラボ(4分24秒)

E-Track デジタルビジネス&イノベーション(DBI)教員の略歴はこちら

カリキュラム例

    ※DBI:E-Trackのデジタルビジネス&イノベーション

    ※上記科目は参考例であり、変更する場合があります。

    GTIによるレベル別少人数授業

    1、2年次では、GTIによるアメリカ語学教育の手法を取り入れた対話型授業を、「1科目=65分×週3回」を基本に実施します。レベル別少人数授業で、教員はクラス全員の英語力を十分に把握し、学生一人ひとりへのきめ細かな指導を行います。学生は積極的な参加や発言が求められ、英語で自分の考えを発表したりディスカッションしたり、実践的なコミュニケーション力が身につきます。

E-Track生とともにデータサイエンスを学ぶ

3年次以降はTOEIC?700点以上を前提に、IoT、AIなどの最先端デジタルテクノロジーやデジタルマーケティング、実践的なイノベーション事例について、100を超える国(地域)からの留学生とともに、英語でデータサイエンスを学びます。実際に履修する科目はE-Trackのデジタルビジネス&イノベーション(DBI)設置科目になります。

グローバルデータサイエンスコースは全員が特待生

    ※特待生について、2年次以降は成績が一定の基準を満たすことが条件になります。

入試

     グローバルデータサイエンスコース入試は出願時に指定された基準を満たした受験生が対象で、総合型選抜(資格者AO)、一般選抜(大学入学共通テスト利用?全学部統一入試利用)から入試制度を選択することができます。

  • グローバルデータサイエンスコース入試 資格者AO
  • グローバルデータサイエンスコース入試(大学入学共通テスト利用?全学部統一入試利用)
  • グローバルデータサイエンスコース入試に出願するには、以下のいずれかの資格がが必要です。
     ?英検2級以上
     ?TOEIC L&R 550以上、かつ S&W 240以上
     ?IELTS4.0以上
     ?TEAP225/TEAP CBT420以上
     ?GTEC(4技能)930以上(オフィシャルスコアに限る)
     ?ケンブリッジ英語検定 140以上
     ?TOEFL iBT 42以上

    グローバルデータサイエンスコース入試 資格者AOに出願するには、調査書の「数学Ⅰ」および「数学A」の評定平均値が3.5以上必要です。

     各入試の出願?最新の情報は「入試情報特設サイト」をご覧ください。