国際関係学部?大学院国際関係学研究科 第1キャンパスへの移転について

2015年09月04日

在校生の皆さんに

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学長 高橋 宏

国際関係学部?大学院国際関係学研究科 第1キャンパスへの移転について

(お知らせ)

 ここに、2016年4月に国際関係学部と大学院国際関係学研究科が第1キャンパスに移転することをお知らせします。

 この移転は、本学の理念である「公徳心を備えた真の国際人の養成?国際社会の求めるグローバル人材の輩出」という教育目標をさらに充実させ、教育効果をいっそう高めるために実施するものです。

 具体的には、立博体育_亚博足球比分-投注*直播を重視する国際関係学部を第1キャンパスに移転することにより、国際関係学部生がEnglish PLAZAを存分に活用できる機会を広げ、また国際関係学部と言語コミュニケーション学部との間で語学教育の共通化を図るなど教育?学修の効果的な実践を可能とし、両学部で刺激し合い、教育成果の向上が大いに期待できます。

 現状では国際関係学部の日本語による一般の授業は第2キャンパスで行われていますが、2014年にスタート以来ますます発展しつつあるEトラックプログラム(国際関係学部IR専攻、経済学部BE専攻)は第1キャンパスに設置されており、国際関係学部は2つのキャンパスにまたがった状態にあります。両者を同一キャンパスにおいて推進することにより、Eトラック生と国際関係学部の一般学生とのコミュニケーションの増大を通して異文化理解による真のコミュニケーション能力のさらなる向上を図ります。

 なお、今回の移転に伴い必要図書の第2キャンパスから第1キャンパスへの移動、また第1キャンパス学生数の増加に対応して、食堂2の営業再開?食堂3の拡充等を予定しており、学生の教育?学修生活環境をいっそう充実させます。

 以上、お知らせとともに、学生諸君のご理解とご協力をお願いいたします。

以上

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