麓 正樹准教授が第23回日本運動生理学会大会において"大会賞"を受賞

2015年08月19日

平成27年7月25日(土)、26日(日)に開催された第23回日本運動生理学会大会(大会長:清田 寛、会場:日本体育大学 東京?世田谷キャンパス)において、本学人間社会学部准教授の麓 正樹先生(博士(学術))が、学術の向上に貢献する優秀な発表を行ない、見事、最優秀賞である"大会賞"を受賞され、その栄誉を称え、大会最終日に学会大会本部から表彰されました。研究発表の演題名は、「間欠的全力ペダリング運動前後の脳波解析」でした。麓 正樹先生は、脳波を応用したこの研究分野(運動生理学、体力科学、脳神経科学)のエキスパートであり、日本の将来における体育?スポーツ分野のさらなる発展に貢献していただけるものと期待されております。

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