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[経済学部]実社会で必要とされるプレゼンテーション力とは(ファイナンス特別演習)

2021年05月28日

 金融?金融機関をテーマに実践で学ぶ「ファイナンス特別演習」の授業に、大手監査法人のパートナー(共同経営者)として上場企業社長等のコミュニケーションに関するアドバイザーなども務めた山本御稔氏が登壇し、プレゼンテーションについての講義が行われました。

 たくさん話すよりも印象に残る立ち居振る舞いや、思わず「あー」とか「えー」と言ってしまった場合の対応、また、プレゼンテーションで大切だと言われる目線について、相手も自分も居心地が悪くならないような目線の送り方とはどんなものかなど、具体例や実践を交えながらの一歩踏み込んだアドバイスに、就職活動を控える学生たちは真剣な表情でメモを取っていました。

 「ファイナス特別演習」では金融サービス?金融機関のビジネスモデルのあり方や金融政策の問題点等について、自身の言葉でわかりやすく説明できるプレゼンテーション力にも磨きをかけていきます。実社会で役立つスキルのブラッシュアップのため、外部講師による講義のほか、他大学とのディベートなどにも積極的に取り組んでいます。

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